A　汗や水分は、マットレスのカビの発生の原因となり、裏側に湿気が溜まり過ぎると寝心地が柔らかく感じられるようになります。定期的に風通しの良い場所でマットレスを立てかけて陰干しし、底面の湿気を乾燥させたり、カバーを開けて各層のウレタンの表裏を入れ替えてください（フローリングへ直接敷かれる場合は、毎日立てかけて湿気を乾燥させてください）。お手入れの頻度は、使用環境・発汗量によっても異なりますが、目安としては、２週間に１度程度マットレスを立てかけて陰干しすることをお勧めいたします。マットレスは太陽に直接当てますと劣化や変色が起きるため、お止めいただきますようお願いいたします。

A　除湿シートをマットレスの下に敷くことをお勧めいたします。

A　フレームやすのこをご使用いただいても湿気が完全に抜けきることはございませんので、必要に応じてお手入れをお勧めいたします。

A　THE GINZA -HOTEL SLEEP- は、通気性のよいウレタンを使用しておりますので、湿気が下に溜まりやすくなります。人は一晩にコップ一杯分ほどの汗をかくと言われておりますので、ベッドフレームの上に載せる、マットレスの下に除湿シートを敷く、すのこを敷く、定期的にマットレスを立てかけて陰干しすることなどで、防ぐことが可能です。

A　①タオルを中性洗剤の入ったお湯又は水に浸して硬く絞り、カビの生えた部分を叩くように拭き取ります。
②熱いお湯で絞ったタオルで、同じ部分をもう一度拭き取ります。
③十分拭き取ったら、薬局などで販売されている「無水エタノール」を水で希釈（5倍程度）して、霧吹きで噴きつけます。
④噴きつけた場所をもう一度拭き取り、最後にドライヤーの送風（50℃以下となるようにご注意ください）などでしっ　かり乾燥させます（乾燥が完全でないと、カビの再発の原因になります）。　
※カビ取りをする際は、換気とカビから身体を守るためのマスク等の防御をお勧めいたします

A　可能でございます。手洗いもしくは洗濯ネットをご使用の上、洗濯機のデリケートモードで洗濯してください（取り扱い表示をご確認ください）。干す際は、直射日光の当たる場所は避け、風通しの良い場所で陰干しをしてください。 ※色移り防止の観点で衣類等他のものとは分け、単体で洗濯してください ※洗濯後は風合いや形状が変化・変色する場合がございます ※洗濯に入浴剤の入ったお湯は使用しないでください ※乾燥機は生地の縮みが出る恐れがありますので、ご使用はお止めください ※ご家庭の洗濯機に入らない場合には、コインランドリーをご利用ください

A　除湿シートをマットレスの下に敷くことをお勧めいたします。

A カバーは取り外して、手洗いもしくは洗濯ネットをご使用の上、洗濯機のデリケートモードで洗濯してください（取り扱い表示をご確認ください）。干す際は、直射日光の当たる場所は避け、風通しの良い場所で陰干しをしてください。ウレタンは濡れタオルでたたき洗いをした後、市販の消臭・除菌スプレーなどをかけ、ドライヤーの送風（50℃以下となるようにご注意ください）などで、しっかりと乾かしてください。

A カバーは取り外して、手洗いもしくは洗濯ネットをご使用の上、洗濯機のデリケートモードで洗濯してください（取り扱い表示をご確認ください）。干す際は、直射日光の当たる場所は避け、風通しの良い場所で陰干しをしてください。ウレタンは市販の消臭・除菌スプレーなどをかけて、風通しの良い場所で陰干ししてください。